そもそも敏感肌ってなんだ?という疑問に応えます。
こんにちは、雪乃です。
今回は、敏感肌とはそもそもどういうものなのか?
について説明していきます。
比較的分かりやすく説明していくので、
自分の肌が敏感肌なのかどうか、考えながら読んでみてください。
敏感肌っていうのは、すごく繊細で、ちょっとした刺激でニキビができてしまう・・・
漠然と、そんな風に考えていませんか?
間違ってはいません。
ただ、それだけだとあいまいですよね(笑)
良く分からないかと思います。
そもそも敏感肌とは、肌にあるバリア機能が低下してしまっている肌のことです。
角層とか、よく言いますよね。厳密には角質層といって、この肌の層が乾燥してボロボロになってしまった状態なんです。これがバリア機能の低下というもの。
敏感肌のニキビというものは、このボロボロになった角質層が
「早く綺麗に元通りにならないと!」
と考えてしまい、急いでボロボロのまま修復してしまったからできるものなのです。
本来のこの、元通りにする力「ターンオーバー」というものは、28日程度で回復するとされています。これよりもっと早くしようとしてしまうからボロボロになるのです。
もっと敏感肌について分かりやすくすると
化粧品を使うと痛くなったり、赤くなったりしてしまう人のことです。
そうかな?と思ったら、要注意です。
敏感肌は、環境や食生活の変化、ストレスの影響である可能性が高いとされています。
よって、まずは一番正しやすい、
食生活
を見直すことからはじめましょう。