乾燥肌のせいで朝起きたらヒリヒリ肌だった私が、夜の洗顔前に椿油を増やしただけで翌朝の粉ふきが0になったスキンケア方法
こんにちは、雪乃です。
今回は、乾燥肌のあなたが朝おきたとき
肌がつっぱって痛くなることを防ぐために
私が実践しているヒリヒリしない
スキンケア方法を紹介します。
肌がヒリヒリするのって
とても痛いですよね…。
昨日まで肌の調子がよくて
いい感じだったのに
なんで起きたらこんなに
つっぱっちゃってるの?!
学校行く前から、
顔を冷やしてみたり
痛いのを我慢して登校…。
外の風に当たるだけで
ヒリッとすることもあって
外に出ることすら
イヤになってしまいます。
なんで寝てるだけで肌がヒリヒリするの?
この肌のヒリヒリする感じは、
何で起こるのでしょうか?
不安定はお肌の人は
ストレスからくるときもありますし
花粉症の人や、日光などが原因の人も
こういったヒリヒリ肌に悩んでいます。
しかし、あなたの場合
朝起きるとヒリヒリするので
寝ている間に乾燥している
ということが一番の原因でしょう。
どうやってヒリヒリ肌を治せばいいの?
寝ている間に乾燥する
乾燥肌のあなたは
もしかするとインナードライに
なってしまっているのかもしれません。
インナードライのヒリヒリの治し方は
表面からまず保湿してあげること。
もともとインナードライというのは
良く聞く話だと
脂性肌の人が、
実は表面ではなく肌の奥が乾燥していて
脂性になってしまっているだけ
というものです。
乾燥肌のあなたが起こす
インナードライというのは
脂性肌が表面を脂質で
守ろうとしているのに対して
表面を守るほどの脂質がなく、
しかも肌の奥にまで乾燥が
起きてしまっている状態なんです。
脂性肌が、水溜りだとすると
あなたは砂漠です。
上にも下にも水がない状態なんです。
するとどうなるでしょう?
そうです。
外からも、中からも
ダメージを受けてしまい
結果、
ニキビがどんどん
増えていくのです。
このときに出来るニキビは
白い潰せるにきびではなく
目立ったときには手遅れな
痛く腫れているかのような
触っても潰れない中から
炎症をおこした、しこりニキビ。
こいつらは、
まったく治る気配がありません。
下手すると一週間くらいは
そこに留まり続けます。
ですから、
まずは表面の保湿を
しっかりしてあげるべきなのです。
一体、どうやって保湿したらいいの?
では保湿方法を説明します。
それは
顔に塗ること。
もちろん、洗い流しますからね!
これだけで肌は
洗いあがりもしっとりします。
使う椿は
大島椿油(椿100%)を
オススメします。
もうひとつランクを下げたものは
洗ったあとのしっとり感が
まったく残らなかったので
意味がないかと思います。
大島椿油はヘアケア商品ですが
スキンケア方法も
説明書にのっていて
それがこの、
洗顔前の肌をやさしくパックする方法
になります。
公式サイトにも載っている情報ですが
椿油は
水分の蒸発を抑えてうるおいを保ち、
刺激から肌を守ります。
つまり、
今回の表面の保湿にしっかり適した商品なんです。
椿油は薬局などの店頭で
ヘアケア商品のところに売っています。
だいたい
40mlで1,100円(税別)
60mlなどもあるそうですが
お試しに40mlで買って使用してください。
3ヶ月は余裕でもつくらい
コスパ◎ですよ。
もし肌に合わず、ヒリヒリしたり
赤みが出た場合は使用をやめて
髪の先にトリートメント代わりに
使ってください(笑)
肌のヒリヒリと
砂漠のように
枯渇(こかつ)した肌を守るために
夜の洗顔のときに
しっかりと椿油を顔に塗り
洗い流したあと
洗顔すること。
これが基本です。
間違えないようにしてくださいね。