はじめの一歩!不安定肌のニキビには、身体に栄養を与えてあげることから!
こんにちは、雪乃です。
今回は、不安定肌に何をしてあげたらいいのかを説明していきます。
そもそも、なんで不安定なお肌になってしまったのでしょうか?
不安定肌というのは、デリケート肌や、最近ではゆらぎ肌ともいいます。
これらは、敏感肌とはまったく関係がなく、ただ検索をしてもひとくくりに
敏感肌のニキビ対策
といったものが出てくるでしょう。
それもたしかに、不安定な肌にとってはいいものではあるのです。
しかし、それも一時だけ。それが不安定肌なのです。
名のとおり、前は大丈夫だった化粧品が急に使えなくなる。といったことが不安定肌には起こります。
なぜこんなことに?いつからこうなっちゃったの?
と、不安に感じてニキビの治し方を調べているのだと思います。
不安定肌のニキビはどうしたら治るのか?
不安定な肌に、単純に化粧品のみで治すことは、ほとんど不可能です。
なぜなら、治っても、その不安定さが残っている状態なので、また出てきます。
そんなの、嫌ですよね…。
なので、まずは根本の不安定肌を治すことからはじめていきましょう。
今回この記事で紹介するのはたったひとつです。
簡単に始められるので、行動に移せない人には最適だと思います。
というのも、不安定肌を治す方法は、
身体に栄養を与える!
というもの。
どういうことかというと、単純に栄養のあるものを食べてあげれば良いだけです。
不安定な肌のひとつには、食生活の乱れというものもあります。
(敏感肌にも共通してみられたりするのですが。)
あなたはいつも、何を食べていますか?
おにぎりや、うどん、ラーメン。
マックのハンバーガーなんかも美味しいですよね。
でも、そこに十分なお野菜は入っていますか?
お野菜以外にも、肌にいいと言われる大豆、お魚、イモ類などなど…。
偏るよりも、バランスよく食べることが大切です。
そんなこと言われても、できていないのが普通なのですが(笑)
簡単に朝ごはんだけ、正しく食べるというのはどうでしょうか?
ごはんに、納豆、鮭、目玉焼き、レタスにプチトマト。
まずはこんな感じの簡単ご飯を食べてみませんか?
どうせ、食べたって治らない。なんてことはないです。
食べても絶対に損はありませんからね。
一度やって、できたらもう一回。
今日は納豆ないけど、目玉焼きは食べよう。
そんな簡単なことから始めてみてください。