日焼け止めより太陽の光でニキビが出来ることを知った私の、肌弱い人でも使える日焼け止めの選び方
こんにちは、雪乃です。
突然ですが、あなたは
春夏秋冬365日
日焼け止めを塗っていますか?
日焼け止めを塗ることで
日に当たるよりも
ニキビが増えてしまう…
と考えてしまって
塗ることをためらっていませんか?
先に結論をいうと
太陽の光よりも
日焼け止めのほうが肌に悪い
ということは
今の時代はありえません。
なので
ニキビを治すために
日焼け止めは
絶対に塗ってほしい。
今回は、
ニキビにやさしい日焼け止め
について紹介します!
そもそもなんで日焼け止め塗った方がいいの?
太陽の光って、前は
「いっぱい太陽の光を
浴びたほうが良い」
とおじいちゃんやおばあちゃんに
言われませんでしたか?
しかし、今は
「太陽の光を浴びすぎたらダメ」
といわれています。
それはなぜかというと
年々、紫外線の量が
増えていると
いわれているからです。
地球温暖化のせいで
ニキビが増えるなんて
最悪ですよね。。。
紫外線が増えたことによって
今は、日焼け止めを塗って
肌をカバーしてあげないと
日焼けどころか、肌が荒れて
ニキビはもちろん、
しみやそばかすの原因に
なってしまうんです!
日焼け止めの選び方
まずは、日焼け止めの選び方です。
ニキビがあるあなたの肌は
普通の、いろんな人が使っている
日焼け止めは避けたほうがいいでしょう。
というのも、友達が使っているような
日焼け止めって
SPFとPaが高いんです。
サンカットや、ニベアがそうですよね。
この2つは、一般的に学校のいったり
休日にちょっとお買い物に
友達といくときなんかは
絶対にそんな高いものは
必要ないんです。
というのも
SPF50、Pa++++
くらいのものは
だいたい
アウトドア用
なんです。
そして、ニキビや肌荒れを守ってくれるのが
SPFになります。
(紫外線B波から守ってくれます。)
SPFの高さは
強ければ強いほど
長時間守ってくれる
ワケじゃありません!
防御力の高さなので
通学に使う、遊びに使う程度であれば
SPF35を選びましょう。
こまめな塗りなおしが大切
ということです。
SPF30だと、
日差しが直接当たるところだと
少し心もとないです。
日陰にいるときなら
効果はあります。
理想としてはSPF35
Pa+++を選びましょう!
赤ちゃん用、子ども用は
肌に優しい成分で作られているので
ニキビなど肌あれは少ないです。
赤ちゃん用や子ども用の
日焼け止めを選ぶようにしてください。
日焼け止めの塗り方
次は
日焼け止めの塗り方を紹介します。
新しく買った赤ちゃん用の
日焼け止めでも
塗りすぎはやっぱり
肌によくありません。
どれくらい塗るのかを
最後に説明します。
まず、手の指に
米粒程度の日焼け止めを
のせてください。
それを指2本に伸ばします。
それをまずは両頬に
しっかり馴染ませてください。
頬の真ん中から
馴染ませていって、足りないな
と感じたら、
また米粒くらいを手に取り
外側に馴染ませるようにしてください。
同じ米粒くらいの量を手に取り、
今度はTゾーンです。
丁寧に塗りこんでくださいね。
最後に、また米粒程度とって
鼻と口周りとあごに塗ってください。
これで顔はオッケーです!
あなたの顔の大きさにもよりますが
足りないな、多いな、などは
調整しながら塗っていってくださいね。
ちなみに
一気に塗ろうとすると
取りすぎて顔がベッタベタになります。
私はよくやらかすので
慎重に塗っていくことをオススメします。