睡眠不足でニキビがポツポツ増えてきた…そんな私が実践した睡眠時間の作り方

こんにちは、雪乃です。

あなたはこんな体験を

したことがありますか？

学校から帰ってきて、

ご飯を食べてテレビを見て。

だらだらとスマホをいじって

気がついたら夜の２２時。

２２時くらいにお風呂に入り

またテレビを見てごろごろ。

スマホで好きなものを見てたら

あれ！？もう２時？！

急いで寝ても

なかなか寝付けず

やっとの思いで寝たけど

気がついたら朝７時。

やばい！

準備して学校いかなきゃ！

・・・

どうですか？

思い当たりませんでしたか？

ニキビを治すことから

かけ離れた行為をしているんですよ。

今回は、

上手に睡眠時間を作って

ニキビを撃退する方法を紹介します。

出来ることからひとつずつ

ニキビのできない身体にしていきましょうね。

睡眠不足はニキビの大敵！

この話はもう

誰でも知っているレベルですよね。

あらためて復習していきましょう

肌がニキビを治そうとするサイクルは

基本決まっていて、

これはどんな肌質の人でも同じです。

肌は、人が眠っている時間に

肌の修復をはじめます。

この時間に上手に寝られていなかったり

睡眠時間が足りていなかったらどうなりますか？

はい。

肌を治すことを身体が諦めてしまい

 ニキビもそのまま。

もっと言ってしまえば

肌は活動をやめるので

増えるのは当然のことなんです。

ニキビができてしまう！

綺麗にしているのにどうして？

という人だいたいは上手に寝られていない

もしくは、

そもそも寝る時間が少ないことにあります。

 

 

じゃあなにしたらいいの？

上のお話で、

いかに睡眠が大事かが分かったかと思います。

最初のたとえ話で出したように

遊んでたら気がついたらもう２時だ！

なんていうのは、

綺麗になりたい人にとっては

絶対にやってはいけない行動

ということです。

じゃあどうしたらいいのか

寝る時間を

伸ばしてあげることが大切です。

どれくらい伸ばせばいいのか？

これは人によっても変わることですが、

あなたの場合

睡眠時間を伸ばしたいので

７時間

睡眠する時間を確保しましょう。

昔の医学では、睡眠は８時間。

最低７時間は取りなさいといわれていました。

いまは、睡眠時間は７時間。

最低６時間は取りなさい。

それ以上寝ると肌が回復するどころか、

脳みそがバカになる

といわれています。

つまり、

人それぞれ

なのです。

どういうことかというと

睡眠の質がいい人は

６時間でいいでしょう。

なら睡眠の質が悪い人は？

そうです

質の問題もありますから

簡単に決めることなんて出来ないのです。

なので、今回は睡眠時間をつくるので

７時間の睡眠時間を作りましょう。

 

寝る時間作りはなにしたらいいの？

ではどうやったら

睡眠時間が取れるのか

を説明していきます。

最初のほうで

寝る前にあなたは何をしているのか？

を考えてもらいましたよね。

そのときに、

だいたい何をしていましたか？

勉強ですか？

家事ですか？

あなたのなかで

一番何をしていたのか

真っ先に思いついたものって

スマホを

いじっていること

じゃないですか？

スマホでLINEを返したり

SNSをみたりって

あなたにとって

大事な時間でもあると思います。

全部を全部なくせ

とは言いませんが

今確実にやらなくていいもの

を削ってみてください。

たとえば

なんかやってたら

いつの間にか時間が過ぎてしまっていたこと

ゲームなんかはそうですよね。

時間を決めてやってください。

３０分程度に収める。

それができないなら、

朝起きてからできることなので

朝やりましょう。

今日、コレを読んだ日の夜に

無駄なことだと思ったことを

 我慢してください。

朝６時におきるために

必要な睡眠時間分寝てください。

２３時に寝ること。

それができなかったあなたは

これからニキビを治すことなんて無理です。

ニキビを治したいあなたなら

知っているハズです。

ニキビは１日じゃ治らないこと。

継続させる始めの一歩です。

２３時までに寝られたら

あなたはステキです。

やりたいことを２３時までにやる習慣をつけて

３ヶ月続けてください。